2015.02.12
フィアットパンダ ヘッド抜け修理
他社購入車のフィアットパンダオーナー様よりオーバーヒートするということでご相談がありました。
点検してみるとヘットガスケットが抜けていてエンジン内にクーラントが入ってしまっていました。
写真の様にエンジンオイルとクーラントが混じってすごい色の液体が…。
修理内容はヘットガスケット、タペットパッキン、IGコイルサポートOリング、サーモスタット、タイミングベルト一式、ウォーターポンプ、プラグ&プラグコードの交換。
またエンジンヘッド面の研磨、エンジンオイル&エレメントの交換を行いました。
さらにラジエターからも水漏れが合ったためこちらはラジエターストップリークを入れておきました。